4回目の申請でのフィリピン人妻の日本人配偶者等ビザが許可されました|新潟

本人申請で3度不許可となった日本人配偶者等ビザ、当事務所による4度目の申請で無事に認定許可されました。

フィリピン人妻の在留資格認定証明書(日本人配偶者等ビザ)

日本人夫と妻(フィリピン人)の年齢差は39歳差。本人が認定申請して3回不許可。もう自分ではどうにもならないと思われ相談に来られました。

 

お話をお聞きしますと、1回目2回目3回目と、申請するほど過去の申請とつじつまが合わないことが説明できずに不許可になっているようでした。なかなかの難案件です。

 

最初の若干適当な書類作成がどんどんおかしくなっていき、特に結婚を1ケ月くらいで決意した理由を詳細に記載することについて説明が不十分でした。

 

当事務所で最初から丁寧に状況を聞き取り、ひとつひとつ不許可理由をつぶしていきました。結婚するまでの経緯、結婚後の経緯を丁寧に説明し、赤裸々に恋に発展した経緯を時系列で記載。また、結婚後の交際履歴をつぶさに添付資料として再申請しました。

 

結果としては2ケ月後に許可されました。許可されたことを夫に告げると、本当に喜んでもらいました。最初からプロに頼んで下さっていたら、ここまでの難案件には発展しなかったと思われます。

 


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