皆様、こんばんは。
南 国際行政書士事務所の島崎です。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、本日私が担当させていただいたお客様がわざわざ許可の報告をしにうちの事務所を訪れてくれました。
日本で暮らすお母さんが、母国スリランカの娘さんを日本に呼びたいということで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
詳しいことを話すことはできませんが、一度不許可になっている、難しい案件だったのです。そのような中で、所長から今回のお客様の担当を任せていただきました。
いつ、どのような状況でもプロとしてベストを尽くすことを心がけて、お母さんと娘さんの絆を改めて結び付けられるように、心は熱く、頭は冷静に目の前の案件に取り組みました。
依頼人であるお母さんと何度も何度もコミュニケーションを取り、当事務所のノウハウを結集させて最善の申請書類を完成させました。
一般的な行政書士の業務としてお手伝いができるのはここまでかもしれませんが、申請後もありがたいことに、お母さんは私に逐一状況を報告してくれましたし、私もその都度お母さんの不安を少しでも取り除いてあげられるようにお話をさせていただきました(しかし実際には、一番ドキドキしていたのは、私であったように思います(^^;)。
そして本日、晴れて許可をもらって、日本に入国することができた旨を報告しにきてくれました。(しかも短期滞在としては、最長の在留期間が認められました。これが結構難しい。)
業務終了後もこのようにお客様と良い関係を築くことができるのは、当事務所が常に全力でお客様に喜んでいただくためにベストを尽くしているからだと思います。
私たちは、私たちを頼ってくれる全てのお客様がずっと幸せでいられるように、末永くお付き合いをさせていただければと思っております。
これからも、今回のお客様のように、「南行政書士事務所にお願いして良かった」と感じていただくために、当事務所は日々全力を尽くします。
何と、報告に来てくれた際に、こんな素敵なプレゼントもいただきました。(ユキマサ君も喜んでおります)
他の業務で外に出ており、約束の時間に戻ることができなかった私をわざわざ待っていてくれて、最高の「アリガトウ」の言葉と共に、直接プレゼントを手渡ししていただきました。
本当に「アリガトウ」を言いたいのはこちらの方です。アリガトウ!
ぜひ日本で最高の時間をお過ごしください。
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