こんばんは!
島崎潤です。
本日も大変おめでたいお話からお届けいたします!
今回の案件は本国に住む、奥様のお子様を日本に呼びよせる『連れ子定住者』でした。
実務上、この案件は非常に難しくなるケースが多いと思います。
というのも、入管に立証しなければならない事項が多いからです。
依頼者の方にも簡単ではない案件であることをご理解いただき、依頼者の方と綿密に打ち合わせをして、共に万全の準備を行うことが大切であると考えます。
今回、依頼者の方から「お子様と日本で一緒に暮らしたい」という強い気持ちが伝わってきました。
当事務所もその気持ちにお応えするためにベストを尽くしました。
厳しい審査であることは入管とのやり取りの中でも十二分にわかりました。
そのような中で、この申請に係る全ての人々の想いが叶い、この度の許可になりました。
依頼者の方には本当に喜んでいただいて、私も嬉しい気持ちになりました。
この瞬間のために、依頼者の喜びのために、これからも当事務所は一切の妥協もなく日々の業務に全力投球をしてまいります!!
そしてここからは島崎個人的なお話となりますが、私はこの案件の許可を大阪で聞くこととなりました。
2/15~2/19に先日取得した『特定行政書士』のブラッシュアップ研修のため、私の第2の故郷である大阪に行ってまいりました。
研修は「行政不服申立て制度の概説」、「難民認定申請」や「生活保護申請」の具体的事例等、非常に興味深い内容でした。法的な知識はもちろん、それ以外にも意識の面で大きく刺激を受けました。
ここで得たことを日々の業務に活かしていきたいと思いますし、そうしなければならないと思います。
~以下、番外編~
そうです。
大阪は私が10年間暮らしていた場所です。
研修が唯一にして最大の目的あり、決してその他の目的を持って大阪を訪れたわけではございませんが、「たまたま」自分が昔住んでいた場所を訪れる機会があり、「たまたま」繁華街を満喫する時間があったりと、私に様々な面で充実した時間を過ごすことができました。
夜景もきれいで、本当に大阪は魅力的な街であると再認識しました。
外国人の方も大勢いらっしゃったので、いつかは当事務所も大阪の方のビザ手続きもお手伝いできるといいですね☆
最後はとんだ番外編となりましたが、今回許可になられた依頼者の方、本当におめでとうございます!
これからも当事務所は一人でも多くの方にこの喜びを感じていただくためのお手伝いをさせていただければと思っております!
少しでもビザのお手続きに不安なことがありましたら、お気軽に当事務所にお電話ください。
きっと、その不安は和らぐものと確信しております☆
それでは皆様、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
まだ寒い日が続きますが、体調にお気をつけてお過ごしください!
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