許可・解決事例|家族滞在ビザ【新潟】

2020年

9月

02日

専門学生同士の婚姻・家族滞在ビザ許可 新潟

留学生の妻、家族滞在ビザで帰国を回避。

本国で婚姻後、夫は専門学校留学生として来日しました。来年卒業予定で内定が決まっています。妻は夫を追って日本語学校の留学生として来日しました。1年間日本語を学び8月に卒業しました。ビザは10月で切れてしまいます。このままでは妻は帰国しなければなりません。ずっと一緒に居たいことから、家族滞在ビザ変更申請をしました。

 

留学生の家族滞在ビザは、大学で国費留学生くらいしか許可されません。専門学生は日本にいる場合に変更許可されることがあります。ビザのための駆け込み婚に見受けられる場合はもっと難易度が上がります。また、アルバイトのし過ぎ・出席状況・経費支弁など、ハードルは高いです。許可されて良かったですね。


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家族滞在ビザの「手続き概要」
家族滞在ビザの「許可事例」
家族滞在ビザの「豆知識」

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2017年

2月

22日

家族滞在ビザ(連れ子定住者)が許可|新潟

こんばんは!

島崎潤です。

 

本日も大変おめでたいお話からお届けいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の案件は本国に住む、奥様のお子様を日本に呼びよせる『連れ子定住者』でした。

 

実務上、この案件は非常に難しくなるケースが多いと思います。

 

というのも、入管に立証しなければならない事項が多いからです。

 

依頼者の方にも簡単ではない案件であることをご理解いただき、依頼者の方と綿密に打ち合わせをして、共に万全の準備を行うことが大切であると考えます。

 

 

今回、依頼者の方から「お子様と日本で一緒に暮らしたい」という強い気持ちが伝わってきました。

 

 

当事務所もその気持ちにお応えするためにベストを尽くしました。

 

厳しい審査であることは入管とのやり取りの中でも十二分にわかりました。

 

そのような中で、この申請に係る全ての人々の想いが叶い、この度の許可になりました。

 

依頼者の方には本当に喜んでいただいて、私も嬉しい気持ちになりました。

 

この瞬間のために、依頼者の喜びのために、これからも当事務所は一切の妥協もなく日々の業務に全力投球をしてまいります!!

 

 

そしてここからは島崎個人的なお話となりますが、私はこの案件の許可を大阪で聞くこととなりました。

 

2/15~2/19に先日取得した『特定行政書士』のブラッシュアップ研修のため、私の第2の故郷である大阪に行ってまいりました。

 

研修は「行政不服申立て制度の概説」、「難民認定申請」や「生活保護申請」の具体的事例等、非常に興味深い内容でした。法的な知識はもちろん、それ以外にも意識の面で大きく刺激を受けました。

 

ここで得たことを日々の業務に活かしていきたいと思いますし、そうしなければならないと思います。

 

 

~以下、番外編~

そうです。

 

大阪は私が10年間暮らしていた場所です。

 

研修が唯一にして最大の目的あり、決してその他の目的を持って大阪を訪れたわけではございませんが、「たまたま」自分が昔住んでいた場所を訪れる機会があり、「たまたま」繁華街を満喫する時間があったりと、私に様々な面で充実した時間を過ごすことができました。

夜景もきれいで、本当に大阪は魅力的な街であると再認識しました。

 

外国人の方も大勢いらっしゃったので、いつかは当事務所も大阪の方のビザ手続きもお手伝いできるといいですね☆

 

 

 

最後はとんだ番外編となりましたが、今回許可になられた依頼者の方、本当におめでとうございます!

 

これからも当事務所は一人でも多くの方にこの喜びを感じていただくためのお手伝いをさせていただければと思っております!

 

少しでもビザのお手続きに不安なことがありましたら、お気軽に当事務所にお電話ください。

 

きっと、その不安は和らぐものと確信しております☆

 

 

それでは皆様、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

まだ寒い日が続きますが、体調にお気をつけてお過ごしください!

 


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2017年

1月

26日

日本人配偶者等ビザ(アルメニア人女性)と家族滞在ビザ(モンゴル人男性)が許可|新潟

こんばんは。行政書士の島崎潤です。

 

新潟ではここ最近ずっと寒い日が続いております。雪も降ったり止んだりをくりかえしておりますが、皆様体調には十分にお気をつけください。

 

そして、またしてもブログの更新が滞っており、大変申し訳ございません(^^;

 

さて、本日はタイトルのとおり、スペシャルバージョンでお送りします!

 

いつもは基本的に1エントリーにつき1許可事例ですが、今回は特別に2つの許可事例をお送り致します!

 

在留資格の申請が「許可」となれば、我々としては至極の瞬間ではあるのですが、今回は昨年末と年始の案件の中から印象的な許可事例を取り上げさせていただきます。

 

まずは1例目です。

 

日本人の男性が世界を旅する中で「アルメニア共和国」で一人の女性と出会い、ご結婚をされました。(余談ではありますが、私個人的にはアルメニアの情報は持っておりませんでしたが、調べてみると『アルメニアはきれいな女性が多い国』だそうです。今回の申請人である奥様も非常にきれいな方で、その情報の真正性が証明されましたね。)

 

ご夫婦で日本での生活を希望され、当事務所にご依頼をしていただきました。

 

正直、すんなりといくことばかりではありませんでしたが、今回の許可を導いたのはお二人の「真実の関係」であったのではないかと思っております。

 

二人の愛情が、誰がどう見ても本物であったからこそ、入管の方々からも認めていただけたものと確信しております。

 

このようなご夫婦のお手伝いが出来て本当に嬉しく思います。

 

※写真はテイク2のものを採用しました。島崎は完全に目を閉じていますが、一枚目は二人とも固すぎてボツとなりました・・・笑 

さて、次は2例目のご紹介です。

 

モンゴルからの留学生の方が依頼人でした。

 

依頼内容は、在留資格を取得してモンゴルのご主人とお子様を日本に呼び寄せたいとのことでした。

 

所謂、「家族滞在ビザ」ですが、今回の依頼人の方に限った話ではなく、留学生は当然「就労」をしに日本へ来ているわけではないので、ご家族を日本に呼びよせる際の「経費支弁能力」を厳しくチェックされます。

 

今回も当然、そのことを依頼人の方にしっかりと説明をして、その上で許可を獲得するための方向性を決めていきました。

 

今回のポイントは、ご夫婦だけでなく、ご夫婦の親族の方々も協力を惜しまずにしていただいたことだと思います。

 

この許可を得るために、本当に多くの方々にご協力いただきました。

 

そして今回の案件で印象的だったことは・・・

 

1.依頼人の方から「入管からの返答は来ましたでしょうか。」という連絡が来たその数分後に許可の通知が来たこと

 

2.その許可のご連絡をしたときの依頼人の方の喜び方が本当にこちらがビックリするくらい嬉しそうであったこと

 

ですね☆

 

 

アルメニアのご夫婦も、モンゴルのご家族も熱い絆でこの日本の冬を乗り越えてほしいと思います!!!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


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2015年

3月

01日

新婚妻の家族滞在ビザが許可|新潟

新婚妻の「家族滞在ビザ」が認定されてお幸せそうなお二人【新潟市】
新婚妻の「家族滞在ビザ」が認定されてお幸せそうなお二人【新潟市】

新婚妻の在留資格「家族滞在ビザ」が許可されました。お二人で当事務所に来所してくれました。とてもお幸せそうです。ありがとうございました。

 


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2015年

1月

25日

ロシア人の家族滞在ビザが許可されました|新潟

家族滞在ビザの許可が降りたロシア人ご家族様【新潟市】

 当事務所にて申請手続きをお手伝いさせて頂いたロシア人家族の家族滞在ビザが認定されました。お役に立てて何よりでした。

 


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